2010年11月30日火曜日

本日の将棋Part3・力戦中飛車 vs 中飛車左玉


こんばんー。

さきほど交通事故の現場に遭遇しました。
道の真ん中に車が停まっていて、その前方に人が倒れていて、
それを覗き込むようにしている人がひとり。
耳を傾けてみると、どうやら消防署に電話しているようでした。

高校の近くだったので野次馬もそれなりにいましたが、
瞬間的に、「写メ撮ってTwitterで呟こうか」などと
思ってしまった自分に戦慄しました。

それは別段注目を浴びたいとか、晒したいとか、
そういった意味で湧き上がってきた衝動ではなくて、
ふと「こんなことがあったよ」という日々の記録のつもりでしたが、
そうであったとしてもなんて不謹慎なことを考えたのだと自分を責めました。

携帯電話とインターネットが真の意味で身近になった今、
根本的な考え方から矯正しなくてはならないのかも知れません。
特に、わずか20年あまりで世界的に普及した技術とあれば尚更です。

ちなみに、倒れていた人はぴくりとも動きませんでした…。

さて!
気を取り直して本日の将棋は少なからず変則的です。

勝ち将棋の続いているsandmarkですが、
いつかこれが途切れたときの心的ダメージを考えると
ちょっとだけ将棋を指すのが怖くなってまいりますっ。

「悪いところがあるのに勝ってしまう」というのは
あとあと酷い目に遭うパターンなので気を付けたいですね…。
出る杭は何とやら」って言うし!?


























観戦してくれたまきろんさん師匠ぶりあんさん)、ひよさん
ありがとうございました!

いやなんとも、特に厳しい攻めをしたつもりはないんですが、
局後に師匠が「サンドさんに攻めには感心する」と仰るんですよ。
師匠に褒められたよやったー!

なぜかって「自然と根本を断つ攻めをしているから」だそうで、
「根本を断つ」と、駒損でも相手の攻めは切れてしまうんだそうです。
わかるようなわからないような。ボク自身まったく意識してませんでした…。

ということは本質的にはボクの攻めは受けである、ということなのか?
言葉通りに受け取るなら対抗形になったときに大きな武器になりそうですねー。
さばき合いになったときに確実に有利になるような気が。

でも本人に自覚がないから活かす自信がまったくないけどねー!
あははー!

sandmarkでしたっ!
こんな終わり方でいいのかしらん…。

ちなみに現在のレーティングは448です。
次回、
お楽しみにー!

2 件のコメント:

  1. さばきのセンスも感心しましたね~
    無論これからクラスが上がっていけば足りないと思われることもあるでしょうがソレはおいおい学んでいけばいいでしょう。調子がイイ時は指しまくったほうがイイです。逆に負けが込んだ時こそ自重が必要なんですよねー^^

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  2. なるほどー。
    調子はちょっと下がり気味…なのかわかりませんが、足りないところがわかりそうでわからないジレンマに陥っています。
    とりあえず毎日更新を目指して頑張りますが、負けたときこそしっかり検討するべきですよね。(負けた棋譜が恥ずかしくて上げられないなんて言えない…)

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