本日の将棋・あさねぼうさんとの一局

長文の駄文も書き終わってさぁ将棋だ、
と思って将棋倶楽部24の東京道場にログインしてみたところ、
トップページのくろぬこに萌えますた。

じゃなくて、24名人戦があるんですねー。
12月初旬から受付スタートかぁ…今の調子じゃいい成績は残せそうにないけど、
一回戦目でいきなり負けるとかそういうのは避けたい。絶対避けたいｗ

さて、いつものように地域名でソートしてみたら、
以前お話させていただいたことのあるあさねぼうさんの名前を発見！
もちろん突撃しました！
あ「ごしっく杯の後半からスランプなんです」
さ「そうなんですかー」
あ「本でも買おうかな」
さ「Kifu for Windowsに記録しちゃうのがお勧めですよ」
あ「なるほど！」

そんな会話をしていたら突然、
あさねぼうさんから「対局しませんか？」との嬉しい声掛け！
一も二もなく首を縦に振って、数分後に出来上がった棋譜がこちら。



もう相振り飛車とか本当にわけがわかりません。
誰か指しこなすコツとかそういう大雑把なヒントを教えてくだし…。

でも、ボクはもともとゴキゲン党で、
相振りが怖くて石田流に逃げたクチなので、
やっぱり根本的に問題があるとしか言えませんねぇ。

最近じゃ1手目５六歩とか3手目７五歩に対して
滅多に飛車先を突いてくる人がいなくなったと思います。
低級が言うのもナニですけど…。

純粋振り飛車党としては、居飛車党の人のほうが
相振り飛車は指しやすいのかなっと思います。
ギリギリまで飛車を浮いて歩の交換をさせない、とか、
そういうジリジリした睨み合いがどうも苦手なんですよねぇ。

ついつい大捌きに出て、受けが下手なのでそのまま潰れてしまう。
やっぱり、「本を読め」というのが大多数の意見なんでしょうか？