2010年11月23日火曜日

本日の将棋・相中飛車



にゃっほー。

今日は珍しい手順の将棋になったのでご紹介。
上の局面は相手が居飛車と思わせて中飛車に振ってきた序盤の図ですが、
sandmarkは果たしてこれを咎めきることができるのでせうか?

それはさて置き(置くな
最近になって、実はにほんブログ村さんに登録させてもらったんですよ。
将棋70%、自作音楽20%、Ubuntu10%という割合で。

あ、UbuntuっていうのはLinuxの種類のひとつで、Linuxっていうのは1991年にフィンランドのヘルシンキ大学に在籍中だったLinus Benedict Torvaldsという人が当時比較的安価で流通し始めたIntel 32-bit互換CPUを搭載したPC/AT互換パーソナルコンピュータUNIX互換の機能を持つOSを動作させたいと思って開発が着手されたカーネル及びそのライブラリツールであるGPLライセンスの下で配布されているGNU Projectの集合体だと思われがちですが実は当時ワークステーションや商用UNIXはとても個人で手に入れられるほどの価格ではなかったほか教育用として開発されたMinixも簡潔さを維持するために構造上の問題を抱えていてとても実用に耐えうるものではなかったのでLinus Benedict Torvaldsが独自に開発していたターミナルエミュレータを改造してスクラッチからGPLで作るよとメーリングリストで公表したところ潜在的にフリーのUNIXライクな環境を求めていた技術者たちが集まって時期的にも誰もが飢えていたことから急速に成長して市民権を得るようになったものでありまた数年前まで問題になっていた商用UNIXとの権利問題ですがそれもUNIX側の主張が通らなかったということで真にフリーのOSになったと言っても過言ではなくカーネルがフリーだったためライブラリやユーザインターフェイスなどに趣向を凝らしたそれまでに発表されていた多くのディストリビューションという派生Linuxなども開発速度を増し過去にはRed HatDebianSlackwareが現在ではFedora LinuxGentooなど数多くの個性的なディストリビューションを生み出された中でUbuntuというのはいわゆるDebian系Linuxと呼ばれるものであり.debパッケージの管理はもちろんのことsudoを活用してrootでの作業を限りなくというかほぼゼロにしてしまった実用性の高いディストリビューションのことでありボクも昔はGentooというほとんどのパッケージをコンパイルしてからインストールするディストリビューションを使っていましたが最近ではUbuntu一辺倒でその操作性の高さや苦労の少なさに魅かれてというかどちらかというと負けてしまったのでもうこれが使ってしまうと後に引けないほど便利で半年に一度Gnomeというデスクトップ環境のバージョンが上がるごとに新たなバージョンがリリースされていくのですがそのたびに見た目や操作性ほか諸々の機能が充実していってもちろん例外もあるわけですがとにかく今Fedora Linuxと同等もしくはそれ以上に普及している世界で一番著名なLinuxディストリビューションと言ってもいいでしょうとかいうそんな話はどうでもいい。

とにかくですね、そのにほんブログ村さんの記事別ランキングで、
なんとこの記事が将棋カテゴリで1位を獲得していたのですよ。
それに加えて将棋カテゴリのブログ別ランキングでは現在18位と、
なかなかの好成績を残しています。

一体なにがそんなに受けているのかボクにはわかりませんが、
一年後くらいにはボクはアルファブロガーとか言われちゃって、
将棋倶楽部24では七段くらいになって、弟子が何百人もいて…とか
そんな妄想にふけっている今日このごろです。

えーさて、本日の将棋は、と。
























珍しく逆転勝ちでしたねー。
こういうのは確かに嬉しいことは嬉しいんですけれども、
個人的には互角の戦いで一手差で勝つ!みたいな、
そんな熱いバトルをいつか繰り広げてみたいです。

どっちにも悪い手がないのに決着がつく、とかね。
そういうのって憧れるじゃないですか。
低級同士だと下手なことしてわりと一瞬で勝負ついちゃったりしますしねぇ。

あ、それから、たったいまこのブログを書いていたら
チャットルームに駒袋の中の歩というブログを書いておられる
バイシクルさんが仕事中にもかかわらず来てくださって、
今日の夜9時半に対局させてもらうことになりました!

ブログを書いている者同士としては初めての対局…。
どんな将棋になるのか今から楽しみですねー!
みなさん乞うご期待です!

2 件のコメント:

  1. うん、よく盤が見えてるなと思うです

    こうやって自分で問題点を分析して次に生かせばすぐに上達しますね^^

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  2. おぉ、嬉しいです!
    まだまだ勉強できる余地がたくさんあるので
    いろいろと忙しいですが楽しいです :)

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