2010年12月12日日曜日

本日の将棋Part3・あさねぼうさんとの対局

夜も更けた頃合いにこんばんー。
みんなのアイドル、sandmarkちゃんだよ。
轢死すればいいのに→自分。

今日…っていうか日付変わっちゃってますが、なんと4度目の更新です。このままではそう遠くないうちに息があがって、また更新をサボる日々が来たりするんだろうか。でも「やりたいことはやりたいときにやれ!」ってかわいこちゃんが言ってた!

さてー。
今回はですね、嬉しいことにあさねぼうさんと再び対局させていただきました!はくしゅー!(前回の対局については、下の「ラベル」から「あさねぼうさん」をクリックしてみてくださいね)天下一将棋会の話でも盛り上がって、いよいよ本格的に仲が深まってまいりますた!あさねぼうさんがもし政治家デビューしたら一票を投じるね。いやほんとに。

さらに驚くべきことに、「ボク(sandmark)のブログに載っけたいので棋譜にコメント書いてメールで送ってもらえません?」とかいう厚かましいにも程があるお願いも快諾していただいて、お礼のしようもありません!ありがとうございます!>< これで全国のあさねぼうファンが一気にこのブログへ集まってくるぞhehe...

というわけで、今回はあさねぼうさんの鋭いコメント付き棋譜と、いつものボクのしょっぱい駄文入り棋譜と、2つセットでお届けしちゃいます!





あさねぼうさんのコメント入り棋譜



sandmarkのコメント入り棋譜























強!あさねぼうさん強!

いや、棋譜のコメントで考えていることの大筋がほとんど一致していることについては、面白いなーと感心すると同時に思わず笑みがこぼれましたが、とても参考になりました!特に自分の大局観とか構想といったものを誰かと共有し、かつそれを確認できたというだけでも凄いことです!こういった作業は少し手間暇かかりますが、勉強になりますし、何よりもやっていて面白いので、みなさんもぜひお試しあれー!(といっても、それが手軽にできたらみんなやってるよねー…。ボクがそういう場所を提供できたらいいんだけれども…)

さてさて、△6四歩には▲5五角を緩和する意味があったのですねぇ。たまに指してくる人がいるので何だろうとは思っていたんですが、なるほどそういう狙いだったとは…。こちらとしてはすぐにでも▲8六角と出て角、および桂馬の活用を図りたかったんですが、それをする前に仕掛けられてしまいました。仕掛けの瞬間、こちらの準備が出来ていないのに▲同歩と取ってしまったのも個人的にはどうかと思いました。角落ち同然じゃそりゃ勝てるわけがない…。

とにもかくにも、対局してくださったあさねぼうさん、ありがとうございました!またお相手してください!そして、余裕があったら棋譜にコメントを書いてまたメールで送ってもらえると喜びます…。

ではでは、sandmarkでした!
おやすみなさい!

押してねっ→BlogPeople「趣味の世界」ブログランキング

4 件のコメント:

  1. w( ̄△ ̄;)wおおっ!
    お二人とも強いからなぅ(・x・ ).o0○

    二人で切磋琢磨して中級すっ飛ばして早く段にきてくだちぃ^^寂しいのよぅw

    返信削除
  2. 中級すっ飛ばすってちょw
    段に行きたいのは山々なんですよ本当に…ぶりさんレベルになるのに何年かかることやら。

    返信削除
  3. さんどさん、こんにちは。

    いや~おもしろかったですね。
    私の投稿も上手くいったようで、何よりです。

    さんどさんのご指摘通り、この対局は43手目がポイントだったと思います。あそこで55金だったら、おそらくさんどさんが勝利していたことでしょうね。

    天下一将棋会ごっこは、今度は2人で他の人の対局を観戦しながらやりましょう(^^)

    パート1のときは、確かお互いR200ぐらいだったと思うので、それに比べたら随分レベルが上がったのではないでしょうか。

    今回はVSあさねぼう戦ということで、是非他のメンバーとも対局して頂いて、このような企画をやってみると、大変おもしろいのではないでしょうか。

    また対戦しましょうねー。

    返信削除
  4. こんにちはー!コメントありがっつ!

    面白かったですねぇ。丁寧にコメント入れていただいて大変参考になりました。

    本譜では結果的に43手目がキーになりましたね。序盤ではあさねぼうさんがリードしていたと思います。こちらの立ち遅れを突かれた感触ですねー。

    天下一将棋会ごっこは思いのほか楽しかったですねw

    レーティングは確かにそうかもですっ。今回の棋譜も後から眺めて「なんじゃこりゃ?」と思う日が来るかも知れませぬ。

    他のメンバーさん方ともぜひこういうことをやりたいのですよー。と思って掲示板に書き込んでみたのだけれど、誰か立候補してくれないかしら…。

    ぜひまた対局してくださいませーっ

    返信削除