2010年12月2日木曜日
本日の将棋Part2・居飛車引き角 vs 向かい飛車
調子にのって更新更新!
向かい飛車って(飛車先を決められたときに限って)かなり優秀な
戦法だと思うんですが、その割には棋書があまりありませんねぇ。
力戦向かい飛車の本、出たら売れると思うんですがー。
さてそんな向かい飛車ですが、
今回は後手番になって早々に飛車先を決めてもらったので
向かい飛車にすることができました。
「できました」っていうか、指し慣れてないので
「させられました」が正しい言い回しかも知れないんだけど、
冒頭で優秀な戦法だとか言っちゃったんでその流れで。
いや、優秀…ですよ? ほんとに。
↓
相手の居玉が祟った感じです。
あとは4八銀型も助かりました。
居飛車党本格派で2筋の歩を突き越さなければ死ぬという方は
向かい飛車の筋は常に警戒すべきところではありますよね。
とか言って、今回のはまぐれで勝てただけなんだけど…。
向かい飛車もしっかりした知識を蓄えたいものですねー。
ダイレクト向かい飛車はその気にならんと指せぬし…んー、
「後手番で飛車先の歩を突き越されたとき」にマッチする戦法が
うまいことあればいいんですけれども。
sandmarkでしたっ!
押してねっ→BlogPeople「趣味の世界」ブログランキング --
登録:
コメントの投稿 (Atom)
( ̄□ ̄;)!!
返信削除普通に強いわ^^
いやいや、相手に手抜いてもらってやっとですよw
返信削除▲25歩と飛車先を決める人には有効そうですね。
返信削除私は居飛車を指すけど、右四間が多いので△33角と飛車先受けさせる目的がない限りは飛車先不突き形が多いです。
ところで、このブログを私のブログのお気に入りに登録させてもらっても宜しいですか?
先に飛車先を決めてしまうのはやや損、というのが現代将棋ですかねー。
返信削除あ、ぜひぜひ!
こんなブログでよければ加えてやってくらはいまし。